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先週、お友達のご主人が働いている
インドネシアのバタム島という所へ、日帰りで遊びに行きました。 観光地もありますが市街地は、おおむね治安が悪く タクシーなども信用できない…という事でした。 なので、お友達のご主人にミッチリ同行&案内して頂きました。ご主人のトールさん。 バタム島は、シンガポールから船で50分弱という場所だそうです。 お金持ちだと勘違いされないように、小汚い服装で、寝ぐせも直さずに集合しました。 ハーバーフロントの船乗り場から船に乗り 小一時間ウトウトしていたら、アッと言う間にバタム島へつきました。 まずは、リゾートホテルへ行き、インドネシアのごはんを食べました。 そして、そのホテルに「わたくし好みのキノコ」が生えている、という 情報をトールさんが教えてくださいました。 ごはんもおいしく、約2mほどのキノコもなるほど素敵過ぎる配色です。 その後、バタム島の1番の繁華街「ナゴヤ」に行きました。 「ナゴヤ」には、たくさんのお店やレストランがひしめき合っていました。 正確にはわかっていませんが、ナゴヤは進駐していた日本軍が名付けたようです。 ケンタッキーフライドチキンもありましたし、バタムッキーフライドチキンもありました。 このナゴヤのショッピングモールで、一緒に行っていたムシャさんという お友達が「木製の部族人形が欲しい!」と言い出し、急遽サミットが開催されました。 こっちのしゃくれてる顔の方がイイよ!いや、それは小さいよ!などと生討論する3人。 結局、一番カッコイイ「千原せいじさん似」のお人形を購入し ホクホクしながらショッピングモールを後にしました。 その後、地元の果物市場のような所へ散策にでかけました。 果物市場では、食べられる食べられない、や腐っている腐ってない、 などの垣根を越えたセンセーショナルな販売方法で、たいへん驚きました。 アヒルだって鶏だって同じカゴにすし詰め・・・インドネシアのおおらかさを肌で感じました。 バタム島の海に沈む夕日を見て、また船でシンガポールへ戻りました。 シンガポールとは明らかにちがう、東南アジアの生活を少しだけ探検でき、 とても良い社会勉強になりました。 トールさんのおかげで、危ない目にもボッタクリにも合わず とても、楽しくバタム島を観光する事ができました。 サイちゃん、トールさん、どうもありがとうございました。 念願の部族人形を手に入れてニヤニヤするムシャさん。変わり者です。 ご覧いただき誠にありがとうございました。 にほんブログ村
by ssscckkk2010aaa
| 2012-06-23 21:40
| triptrip
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